2023年11月6日、お笑いコンビ・ゾフィーが解散することを発表されました。
今回はゾフィーの解散理由について気になったので調べてみました。
ゾフィーのプロフィール

プロフィール
- 名前:サイトウ ナオキ
- 本名:斉藤 直樹(さいとう なおき)
- 生年月日:1980年3月26日
- 出身地:青森県弘前市
- 身長:173cm
- 趣味・特技:ひとり酒、不動産探し、スポーツ吹き矢

プロフィール
- 名前:上田 航平(うえだ こうへい)
- 生年月日:1984年12月17日
- 出身地:神奈川県
- 身長:170cm
- 趣味・特技:読書、映画鑑賞、バス旅行、剣道、腹話術
ゾフィーはグレープカンパニーに所属するお笑いコンビで、2014年4月に結成されました。
2人の出会いは知人の紹介。
キングオブコントでは2017年、2019年とファイナリストに残っています。
ネタの構成は上田航平さんだそうです。
ゾフィーの解散報告
2023年11月6日、ゾフィーの解散が発表されました。
ゾフィーの解散理由は何?
解散を報告されたゾフィーの2人ですが、解散理由については多くを語られていませんでした。
ここからは憶測ですが、ゾフィーの解散理由について調べてみました。
①不仲
まず1つ目に考えられるのは“不仲”。
これはグループなどが解散するときに必ず言われる理由の1つにもなります。
ゾフィーの2人は仲は良かったのでしょうか?
調べてみると、過去2021年にサイトウナオキさんがある行動をした事で上田航平さんを非常に困ったそうです。
2021年9月にキングオブコントに出場予定だったゾフィーですが、サイトウナオキさんが新型コロナウイルスの濃厚接触者になり大会に出られなくなってしまったそう。
2人は動画で審査に挑みましたが、勝ち上がることはできませんでした。
サイトウナオキさんは準々決勝前、先輩の誘いを断れず、飲み会に出席したそうなのです。
その事について上田航平さんは気持ちを吐き出していました。
上田は「コロナになっちゃうのはしょうがないと思うんですけど、飲み歩いてというポイントがどうしても許せなくて」と、やりきれない思いを口にした。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/19/kiji/20220319s00041000376000c.html
その後も話していくうちにサイトウナオキさんが仕切りができない、ネタを覚えないなどの不満を口にしていたそうで、
その場にいたお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんは「解散だ!」と声をあげたそうなのです。
昔から上田航平さんは相方のサイトウナオキさんに思うところがあったのでしょうか。
こうして“不仲”の関係になりコンビの解散に至ってしまったのでしょうか。
気になるところです。
②夢へのチャレンジ
2つ目に考えられるのは“夢へのチャレンジ”という事です。
実際にSNSで上田航平さんは“今後については色々とやってみたいことがあるので”と公言されていましたね。
解散が決まってやりたい事が見つかったのかもしれませんが、相方のサイトウナオキさんはコンビの解散とともに事務所も退所するようです。
自身のSNSでは“これからは居酒屋おじさんとして生きていきます”との事でした。
サイトウナオキさんは2018年に起業し、居酒屋を3店舗開いていたそうですが、新型コロナウイルスの関係で2023年現在は1店舗に。
居酒屋の営業を本格的にやりたいと思い始めたのでしょうか。
人生1度しかないので自分のやりたい事を実践するということは本人以外は止められませんよね。
自分の夢へのチャレンジであればコンビの解散も事務所の退所も納得できますね。
③トラブル
3つ目に考えられるのは“トラブル”。
今回、解散を発表したゾフィーですが、今後も出演番組の放送が予定されていたり、「ゾフィー単独ライブ2024」を開催するとの発表があったりしたそうです。
「ゾフィー単独ライブ2024」に関しては中止が発表されました。
今後の予定が決まっていたのにも関わらず、コンビ解散・サイトウナオキさんの事務所退所となると驚かれる方も少なくなかったようです。
ゾフィーは解散を発表される前日も学園祭のお仕事をされていたようです。
ここまで急なコンビ解散になってしまうと「何かトラブルがあったのでは?」と考える方も少なくありませんよね。
更にサイトウナオキさんは事務所も退所されるとの事で、トラブルがあったのではないかと考えてしまいますね。
真相はどうなのでしょうか。
以上、3つの解散理由について考えてみましたが、これらは全て憶測で真相はわかりません。
もし、今後ゾフィーの解散理由が語られる日がくれば、その際は追記していきたいと思います。
違う道を歩む2人ですが、個人個人で夢がかなえられますよう願っています。