2023年11月、横浜DeNAから戦力外通告を受けた大橋武尊選手。
わずか2年での戦力外通告となりご本人も驚きを隠せなかったようです。
大橋武尊さんについて調べようとしたところ“父”という検索ワードが出てきました。
今回は大橋武尊選手の父親や母親、実家について調べてみました。
大橋武尊のプロフィール
プロフィール
- 名前:大橋 武尊(おおはし たける)
- 生年月日:2001年5月16日
- 出身地:東京都港区
- 身長:178cm
- 所属チーム:横浜DeNAベイスターズ
- ポジション:外野手
大橋武尊さんは小学校1年生の頃に野球を始めたそうです。
2021年2月に紹介された茨城アストロプラネッツのトライアウトを受験して合格。
その後は茨城アストロプラネッツで活動していましたが、2021年10月に行われたドラフト会議にて横浜DeNAベイスターズから育成選手ドラフト3位指名を受け入団しました。
大橋武尊の父親は会社経営者!
大橋武尊さんについて調べてみようとすると“父”というワードが出てきます。
調べてみると、大橋武尊さんのお父様は
会社経営をされているようです。
父親の経営している会社の詳細は?
大橋武尊さんのお父様は会社経営をしているそうですが、
なんという会社名かまでは詳しい情報はありませんでした。
会社経営と言ってもIT関連や販売業など様々なジャンルがあり、
計り知れないほどの数なので、
どんな会社を経営しているのか予測も難しいところです。
ただ、大橋武尊さんは東京都港区の愛育病院で生まれ、
3歳まで六本木の高層マンションに住んでいたそうです。
東京都港区の愛育病院は
港区芝浦に所在する医療機関(産婦人科・小児科・新生児科)で
かなり有名な病院となっており、
芸能人も利用されている方が多いようです。
愛育病院
- 所在地:東京都港区芝浦1丁目16−10
愛育病院は全国の産婦人科より2倍の費用がかかると言われており、
セレブ病院とも呼ばれています。
大橋武尊さんはその愛育病院で生まれ、
更に3歳までは六本木の高層マンションに住んでいたそうなので、
幼少期からの生活スタイルを見ていると
お父様の経営されている会社はかなり好調な事が分かりますね。
大橋武尊の母親はCAで実家は金持ち確定!
大橋武尊さんのお父様は会社経営をされている事が分かりましたが、
実はお母様はCAをされているとの情報がありました。
2023年現在もされているかは分かりませんが、
過去はCAで各地を回っていたようです。
裕福な小中時代
会社経営の父とCAの母の元で育った大橋武尊さん。
3歳までは六本木の高層マンションで過ごしていましたが、
その後も港区高輪や、中央区勝どきなどで育ったそうです。
港区高輪も中央区勝どきもセレブが住むエリアで有名です。
小学校は中央区立豊海小学校、中学校は中央区立銀座中学校を卒業。
中学校時代は野球部には入らず個人トレーナーを付けて練習していたようですよ。
高校はアメリカへ
小中と中央区で育った大橋武尊さんですが、
中学卒業後はアメリカのIMGアカデミーに入学されています。
IMGアカデミーとはアメリカ・フロリダ州にあるスポーツの専門学校。
野球やゴルフ、バスケットボール、テニスなど様々な競技を学べる事が出来ます。
日本人ではテニスの錦織圭選手や、西岡良仁選手がこちらの学校を卒業されています。
こちらのIMGアカデミーは学費や食費で
1年間約850万円ほどかかるそうです。
日本の学校と比べるとかなり高額です。
この学費を払っていたのですから、
大橋武尊さんの実家はかなりお金持ちという事が分かりますね。
高校卒業後
IMGアカデミー卒業後も1年間アメリカで過ごした後に帰国した大橋武尊さん。
帰国後は茨城アストロプラネッツや横浜DeNAで活躍。
2021年から約2年で戦力外通告を受けてしまった訳ですが、
大橋武尊さんにとってご両親はなんでも話せる存在のようで、
戦力外通告を受けた際もすぐにご両親に連絡されたようです。
「こんなことでやめられない。もっと上にいって、
もっと楽しく野球をするから、それまで待っていて」と両親に告げ、
両親からは「頑張って」と背中を押されたようですよ。
2023年11月には
メキシカンリーグのアグアスカリエンテス・レイルロードメンと契約されたようです。
ご両親の経済力があるので、その辺もっとご両親に頼っても良さそうですが、
野球に対する気持ちが強いようで自身の力で頑張っている様子が伺えますね。
とても自立している印象です。
今後も自身の力を信じて野球界で活躍されることを願っています。
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