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【理由1つ】はいだしょうこの宝塚退団はなぜ?夢を叶える為に4年で退団!

NHK「おかあさんといっしょ」の

第19代目うたのお姉さんとして活躍されていたはいだしょうこさん。

実はうたのお姉さんを務める前に、宝塚歌劇団に所属されていたそうなのです。

今回は、はいだしょうこさんの宝塚退団理由について気になったので調べてみました。

はいだしょうこのプロフィール

はいだしょうこ

プロフィール

  • 名前:はいだ しょうこ
  • 生年月日:1979年3月25日
  • 出身地:東京都国立市
  • 身長:158cm
  • 事務所:ホリプロ

はいだしょうこさんは国立音楽大学准教授の父と声楽家の母の間に生まれました。

小学校の時には「全国童謡コンクール」でグランプリ賞を受賞。

国立音楽大学附属高等学校に進学。

中学2年生の頃から宝塚歌劇団に入る事を目指し、

高校2年生の時に宝塚音楽学校に合格されています。

はいだしょうこの宝塚時代

はいだしょうこさんは幼少期の頃から音楽に触れてきたそうです。

はいだしょうこさんの宝塚時代についてまとめてみました。

宝塚音楽学校

中学校2年生の頃に宝塚歌劇団を本格的に目指すようになったそう。

1度は落ちてしまったものの、高校2年生の2度目の受験で宝塚音楽学校に合格

国立音楽大学附属高等学校声楽科を中退し入学します。

宝塚音楽学校卒業の時には

「オペラ部門首席/ポピュラー部門最優秀歌唱受賞」を受賞されています。

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宝塚歌劇団

1998年に宝塚音楽学校を卒業したはいだしょうこさん。

千琴ひめか”の芸名で84期宝塚歌劇団に入団します。

はいだしょうこの宝塚時代
引用:https://twitter.com/takaraduka3/status/685449309408526336
はいだしょうこの宝塚時代
引用:https://twitter.com/gorisenokickbox/status/1265886771050475521

84期生の同期は遠野あすかさん、白羽ゆりさん、音月桂さん、桐生園加さんなどがいるそうです。

はいだしょうこさんは宙組の「シトラスの風」で初舞台出演。

組み周り出演を経て星組に所属されました。

2001年には星組の「ベルサイユのばら2001」で入団3年にしてエトワールに抜擢。

エトワールとは「歌姫」を表すそうで、

通常であれば所属して6年以上はエトワールは務められないそうです。

見事な経歴を持っているはいだしょうこさん。

今後も活躍されるかと期待されていましたが、2002年の秋に宝塚歌劇団を退団されました。

【理由1つ】はいだしょうこの宝塚退団の理由は?

1998年〜2002年の約4年で宝塚歌劇団を退団されたはいだしょうこさん。

宝塚歌劇団の退団理由はなんでしょうか?

はいだしょうこさんの宝塚退団理由は“夢を叶えるため”と言われています。

実際に、はいだしょうこさんが公言されたわけではないので真相はわかりませんが、

はいだしょうこさんには幼い頃から夢があったそうです。

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うたのお姉さんになる

はいだしょうこさんの夢は“うたのお姉さんになる”という事でした。

うたのお姉さんになるにはオーディションを受けなければなりませんが、

その倍率は約600倍

ですが、見事このオーディションを勝ち抜いたはいだしょうこさん。

とても厳しいオーディションですが、はいだしょうこさんが合格した理由もあったそうです。

うたのお姉さんの最終選考では6人が選出。

最終試験の課題に関して分からない受験者がいたそうですが、

その受験者がみんなにやり方を聞いて回った結果、誰も教えてくれなかったそうです。

ただ、はいだしょうこさんだけは丁寧に答えてあげたそう。

そのやりとりを審査員が見ていたようで、その人柄で合格。

審査員がオーディション会場に潜んでいたそうなのです。

はいだ:「表だけじゃなくて、裏も見ていた」ってあとで言われました(笑)。

https://dot.asahi.com/articles/-/117059?page=2

「おかあさんといっしょ」は子供向けの番組なので、

普段からの人柄も重視されてたようですね。

歌唱力はもちろんのこと、人柄も素晴らしいはいだしょうこさんは、

うたのお姉さんに就任してからも人気を集めていました。

このように子供や大人問わず人気者となったはいだしょうこさん。

約4年という宝塚歌劇団の短い所属でしたが、

見事に夢を実現させているので、その実行力も素晴らしいですね。

うたのおねえさんとしてもかなり有名になったはいだしょうこさん。

2008年にはうたのお姉さんを卒業されましたが、

その後も変わらず活躍されているのがわかります。

今後の活躍にも目が離せませんね。

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